ビーポーレン(蜂花粉)

ビーポーレンは、ミツバチたちが花から集めてきた天然の花粉のことです。自らの体内から分泌される酵素で固め「花粉団子」を作ります。
もともとこの花粉はミツバチたちが蜂の幼虫に与える為に採取されるのです。栄養豊富な成分をたっぷり含んだ蜂花粉は天然の総合ビタミン剤と言えます

巣の中の花粉をすべて採ってしまうと、蜂そのものが全滅してしまうので、養蜂家の人達は少しずつ採取します

蜂花粉（ピーポーレン）は天然の総合ビタミン剤

1粒の蜂花粉(ビーポーレン)は100,000〜5,000,000個の花粉から出来ています。
1個の花粉には、16種のビタミン(A・B1・B2・B6・B12・D・E・C・K・葉酸など)、16種のミネラル(カルシウム、カリウム、鉄など)、20種のアミノ酸、18種の酵素、特に体内で生成できない必須アミノ酸8種のすべてなど約90種もの栄養素が含まれています。
約90種もの栄養素を含む完璧な食品とされているビーポーレン(蜂花粉)には、他の食品よりも高い鉄分とたんぱく質が含まれ、それに加えビタミンAとB、カルシウムも含まれているため健康維持に役立ちます。

ビタミン（ビタミンＡ、ビタミンＢ１、ビタミンＢ２、ビタミンＢ３、ビタミンＢ５、ビタミンＢ６、ビタミンＢ１２、ビタミンＣ、ビタミンＥ、ビタミンＨ、ビタミンＫ）・ミネラル（カルシウム、鉄分、カリウム等）・必須アミノ酸・タンパク質・鉄分・酵素・フラボノイド・ブドウ糖

ビーポーレン（蜜蜂花粉）の効能について
●花粉症の緩和・免疫力アップ●スタミナ向上●運動能力向上●集中力向上●貧血の解消●精力増強●更年期障害の解消●動脈硬化の抑制●残尿感の改善●酸化防止効能●退行性疾患●活性酸素の活動を抑制●前立腺や細胞の再生を活発にする●造血作用

花粉症について
花粉症の日本人は約２０００万人いると発表されています。重症の花粉症患者は生活に支障をきたすほどで、涙目や目のかゆみ、充血、くしゃみなどのアレルギー症状を引き起こします。春先の花粉症が有名ですが、実は花粉は1年中飛んでいます。秋や冬にも花粉症の症状が現れる場合もあります。蜂花粉で、是非簡単花粉対策を行ってみてください。

ビーポーレンの花粉症に対する効果
一度アレルギーになった状態、感作の状態から脱する作用（脱感作）があるといわれ、アレルゲン（アレルギーを引き起こす原因となるもの。例：花粉、ダニの死骸、ホルムアルデヒドなどの代表的なものだけでなく、寒さなど）を除去または軽減する働きがあるといわれています。
こちらの蜂花粉は、100％天然の安全な蜂花粉です。

花粉症

ビーポーレン(蜂花粉)には脱感作と呼ばれる作用(一度アレルギーになった状態、感作の状態から脱する作用)があるといわれ、アレルゲンを除去または軽減する働きがあるといわれています。
これは意外なことに花粉で花粉症の症状が消える、もしくは花粉症の症状が軽減されるというのです。しかも体験された方の多くの方が、非常に速くその効果が現れたとおっしゃっています。花粉は花粉症という言葉と同じ漢字で書かれるため、アレルギーの原因というイメージがあります。
しかし、花粉には風媒性花粉と虫媒性(鳥媒性)花粉の2種類があり、
その働きにより花粉症を引き起こす花粉か、そうでない花粉かがわかります。

風媒性花粉
風によって運ばれる花粉。ある種の植物は、この方法で受精する。花粉症で代表的なスギ花粉症、ヒノキ花粉症などがこれにあたります。風媒性花粉が飛散する春先に花粉症の症状が出ます。

虫媒性(鳥媒性)花粉
虫、鳥によって運ばれ受精する花粉。ビーポーレン(蜂花粉)はこの花粉で花粉症の原因となる花粉とは違うものです

前立腺肥大症
前立腺が肥大し、尿道を圧迫して排尿障害などの症状が現れることをいいます。前立腺が肥大する原因は、はっきり分かっていませんが、加齢による男性ホルモン（テストステロン）の量的低下などといわれており、男性の老化現象ともいえます。ホルモンの合成量が低下すると、前立腺が少なくなった男性ホルモンを摂り込もうとするために肥大するといわれています。また、男性ホルモンが低下することによって、ジヒドロテストステロンという物質が作られ、このジヒドロテストステロンがホルモン受容体に結合して細胞分裂を誘発するため、前立腺が肥大するともいわれています。また、男性ホルモンが低下することによって、ジヒドロテストステロンという物質が作られ、このジヒドロテストステロンがホルモン受容体に結合して細胞分裂を誘発するため、前立腺が肥大するともいわれています。そのため男性は、年齢が進むと程度の差こそあれ、誰でも前立腺内部に腺腫（コブ）ができ、肥大してきます。男性ホルモンが減少する要因には、加齢、脂肪の摂りすぎ、ストレス、冷えなどが考えられます。「前立腺肥大」の予防には食事にバランス、ストレス、冷えに注意することが大切です。排尿を長い時間、我慢しないでください。座りっぱなし、立ちっぱなし、疲れすぎに注意してください。ぬるめの風呂にゆっくり入るなどで、腰周りの血液循環をよくしましょう。脂の摂りすぎに注意し、食物繊維の多い食品を多めに摂ってください。アルコールを控えてください。水分を多めに摂り、排尿を促してください。蜂花粉（ビーボーレン）は前立腺や細胞の再生を活発にして残尿感の改善を行い
男性にも女性にも双方のホルモンを調節するために効果的です。

召し上がり方

サラダやフルーツ、ヨーグルトなどにふりかけてお召し上がりください。
花粉症予防、美肌作用、栄養食品として、毎日、ティースプーン1杯をそのままお食べ下さい。１歳以上のお子様にも成長促進作用がありおすすめです
・ハニーウォーター（蜂蜜を溶かしたお水）に混ぜる.
・暖かいミルクに混ぜる
・シリアルの上にかける
・ジャムを塗ったトーストの上にかける
・ジュース又はスムージーの中に加える